就労継続支援A型を利用して仕事を求めるとどのような仕事に就くことができるのでしょうか。ほんの1例ですが、仕事内容について簡単に紹介していきますね。
難易度は高くなく、座って作業することのできるものが数多くあります。その中のひとつ「ルアー作り」は、ハンドメイドで栗の木を使って製作するもので、完成したルアーは、ネット販売でお客さまの元へ届けられます。
この他にもお菓子の製造などといった仕事もありどの仕事も無理なく継続して行うことができるものなので、安心して取り組むことができます。
実際の1日の仕事の流れは、朝10時に送迎車などを利用して出勤するところから始まります。出勤後は、朝礼を行い作業開始となります。お昼には昼休憩が1時間ほどあり、午後の作業を開始。15時には15分の午後休憩をとり、16時半には片付けを開始し、17時に退勤・送迎車で帰宅となります。
実際に仕事として作業している時間は、短めですが集中して取り組むことができるように小さな休憩を挟みながら仕事に従事することができ安心です。
このように就労継続支援A型の支援を受けながら仕事に従事することで、社会の一員として自立に近づけることができるので、ご利用の検討をご相談ください。